どうも、山口です。

運用7か月で100万円を326万円

上記の成績を叩き出している私の開発した自動売買システムについて、どういう理論に基づいて自動で取引すればこのような結果になるのかをこの記事で説明したいと思います!


また、詐欺の多い昨今において実績の信ぴょう性をどのようにして確保しているのかにも注目して読んでいただければ幸いです!

※このEAは最低10万円から運用可能ですので、100万円が必要なわけではございません。

開発プロセス

短期的にギャンブルでFXをしたいなら話は別ですが、「長期的に大きく稼いでいく投資」を実現するためには勝率よりも大事なコトがあります。

それは注文した内容(買いor売り)の分析が外れた際に最小限の損失で、分析が外れた注文を決済すること、つまり、損切りが何よりも大事だということです。

FXは稼ぐことに目が行きがちですが、FXというのは利益を出すのははっきり言って簡単です!!!

例えば、よく見るゴールドEAのようなタイプで最初は順調に利益が積み上がっていたが、ある日の急激な値動きで一気にロスカットして運用資金と利益の全てを失った。

こういう事例が「損切りが下手」ということです。

なので、私の開発するEAは99%のトレーダーが苦手とする「損切り」の自動化をとても重要視して作り上げています。そして今回のEAには自動注文&決済の機能に加えて


こちらの機能を搭載し、利益を生み出すだけでなく損失リスクが大きくなる前に損切りして、寝ている間でも自動的に利大損小の状態を作り出せました。その取引結果が下記になります。

損益結果

7ヵ月で100万円を326万円
(10万円で運用した場合は32.6万円)

これは証券会社のスマホアプリで表示した結果になりますが、馴染みのない方もいるのでスプレッドシートにて下図のようにデータ整理しております。

※下記ボタンから、最新実績のスプレッドシートのリンク先に飛べます

【自動損切り発生例】


通算では圧倒的な成績を出しているものの、日単位ではマイナスの日がありますが、これがこのVer.1.70の最大の特徴である自動損切り機能が働いた日です。

この自動損切りのおかげで大きな損失になる前に小さい損失で決済してリスク軽減の自動化して寝ている間でも安心できる仕様にしました。

この実績を本当に信じていいのか?


ここまでスクショや自作のスプレッドシートなどで実績を紹介してきましたが、これらの形式での情報を鵜呑みにしているうちは詐欺業者に騙され続けるので気を付けてください!

先ほどまでの実績はプロから言わせれば、不正やり放題のデータの見せ方です。

次の方法だけが不正が絶対にできない信ぴょう性のある正しいデータの形式です!

この実績公開方法だけはリアルタイムでユーザーなど不特定多数の第三者の目に触れるので、不正を働こうとすれば即座に第三者にバレてしまいます。なので信ぴょう性の高いデータとして扱えます!

それで実質24時間取引公開生ライブをしているのと同等の効果を得て、信ぴょう性の確保しています。

先ほど掲載したスクショやスプレッドシートの実績についても公開口座と同じ実績を使用しています。

仮に公開口座と異なるデータのスクショやスプレッドシートにすれば、公開口座と比べれば差異はすぐに分かります。
なので、不正は不可能な状態を作り出してありますので、掲載実績の信ぴょう性についてはご安心ください。

EAユーザーの実績

見ての通り、こちらもロスカットなく運用することはできました。

ロジック

ここからはEAのプログラムの中身をより詳細にお伝えします。
内容的には難しいですが、これらがすべて自動で行われますので、理解してもしなくても取引結果への影響は少ないです。

【エントリー】

エントリーついてまずは解説していきます。

【エントリー】
1.トレンドラインというラインをEA内部のプログラムが計算して導き出します。
2.トレンドラインと現在価格の比較を行います。
3.以下のルールでbuyかsellのエントリー(注文)を自動で行います。

トレンドラインより現在価格が高い→buyエントリー 上昇トレンド
トレンドラインより現在価格が低い→sellエントリー 下降トレンド

2023年4月12日から2023年4月17日

【トレンドラインカット損切り】

自動損切り機能の1つ目は「トレンドラインカット損切り」です。
これは現在価格がトレンドラインを通過する時=トレンドが反転
という考えで、上から下に通過すればBUYエントリーを損切り、下から上に通過すればSELLエントリーを損切りします。

トレンドラインはトレンドの2分化

トレンドラインは現在の値動き状況が「上昇or下降」どちらのトレンドかを決めるためのラインです。
このEAはトレンドに対して順張りのエントリーを行い、トレンドが変わったタイミングで逆張りのエントリーが残っていれば損切りし、その時のトレンドに対して順張りのエントリーをするという構造が軸になっています。

動画による詳細解説

実際にどう注文(エントリー)されて決済されていったのかを可視化した動画が以下になります!
動画で見てもらう方が分かりやすいので視聴推奨)
動画の内容を説明すると以下になります。

1.トレンドラインの下に現在価格があるときはSELLの注文と決済を繰り返す(下降トレンド)

2.現在価格がトレンドラインの上になったらトレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)

3.トレンドラインカット損切り後は現在価格がトレンドラインの上になるので上昇トレンド
BUYの注文と決済を繰り返す(上昇トレンド)

文字が小さい部分もあるので横画面にして視聴することを推奨します!

基本的にトレンドが変わるまでは同じ方向(BuyかSell)でのエントリーと決済を繰り返し、トレンドが反転したらそのタイミングで保有しているエントリーを損切りする。
というのがこのEAの軸となる取引プログラムです。

【0円損切り】

2つ目の損切りは「0円損切り」です。
通常、トレンドラインを突き抜けたらトレンドラインカット損切り働きますが、損切り後に必ずトレンド反転が起きるとは限りません。予測が外れた場合の対処がこの0円損切りになります。
これも動画説明があるので、そちらの方が分かりやすいです!

case1
下降トレンドから上昇トレンドにトレンド転換したと認識したが、下降トレンドが継続
この場合、トレンド転換認識をしているのでBUYのエントリーをした状態で下降トレンドに乗ってしまいます。
BUYの含み損が増える状態

case2
上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換したと認識したが、どちらのトレンドとも言えない拮抗相場(レンジ相場)に突入
=トレンドラインカット損切りが働かない相場

このようなケースが前作のEAでは苦手な相場でした。
このようなケースで利益を出すことより、含み損の原因になっているポジションの決済を優先する機能としてVer.1.70で搭載したのが「0円損切り」です!

動画による詳細解説

2023年3月13日~3月15日 
シリコンバレー銀行破綻の翌週なのでかなり激しい値動きです。

1.トレンドラインの下に現在価格があるときはSELLの注文と決済を繰り返す(下降トレンド)

2.現在価格がトレンドラインの上になったらトレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)

3.トレンドラインカット損切り後はBUYの注文と決済を行ったが、想定していた上昇トレンドが形成されず、下降トレンドとの拮抗状態(レンジ相場)に突入

4.その後は下降トレンドになったため、BUYを「0円損切り」

5.下降トレンドでSELLの注文と決済を繰り返す

文字が小さい部分もあるので横画面にして視聴することを推奨します!

【急騰損切り】

3つ目の損切りは「急騰損切り」です。
1時間足の始値と現在値の価格差が設定値を超えた場合に損切りする機能です。
EAが認識しているトレンドと逆向きの急騰にのみ作動します。

・パラメータでオンオフ可能
・デフォルト設定値は±110pips(日本円1.1円)の変動が1時間足で起きた場合に損切り

例)上昇トレンド認識でBUYの注文と決済を行っていた際に、なんからの超強力な経済情報でトレンドが急反転し一時間以内に110pips下降した場合に損切りされます。
※下降トレンドの場合も働きます

滅多に作動することはない損切りですが、直近だと2023年1月6日に作動する値動きがありました。

比較のテストを行った結果
オンにすれば運用資金に対して3割の損失ですが、オフの場合だと運用資金に対して6割の損失となりました。

ちなみにこの日は金曜日で尚且つ雇用統計があるので、実際の運用においてはEA停止している人の方が多いと予測しています。

【ストップロス損切り】

4つ目の損切りは「ストップロス損切り」です。
これは名前の通り、単純に数値より含み損が増えたら損切りされるという機械的なものです。

ご自身の用途に合わせてお使いください。
デフォルトはオフにしています。

その他の機能

取引時間を制限する機能を追加しています。
時間はMT5時間に合わせて設定する必要があります。
※バックテスト、フォワードテストでは使用していません。

EA利用のご案内

当EAは完全永年無料です。
あとから代金を頂いたり、利益の一部を頂くといった行為は行っておりません。

新規で利用される方には口座開設をお願いしておりますので、利用希望の方は下記公式LINEから一度ご連絡お願い致します。

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