ユーロドル専用EA公開トレード開始！

どうも、山口です。

YouTubeに登録してくれている人や、オープンチャット参加者には先行して情報を流していましたが、自動損切り機能搭載のユーロドル専用EAがある程度、どのロジックを採用してリリースするか固まってきたのでドル円用EAと同じく公開口座コンテンツに追加することとなりました！

ユーロドル専用EAは現在まだテスト中で最終選考をしている状態ですが、２つの試作機種まで候補が絞れたのでその2つのログイン情報を公開してこのEAのトレードをリアルタイムでお見せしていこうと思います！

EA名（仮名）	口座番号	パスワード	サーバ
H1タイプ	75063544	Open8888@	XMTrading-MT5 3
H2タイプ	75063546	Open8888@	XMTrading-MT5 3

初期証拠金が異なるため、利率で比較してください！

成績だけ見ると2ヵ月で利率65.2％を記録しているH2タイプが優秀に見えますが、それぞれのEAの特性上そうなるのは必然なので２つのEAの特性について説明します。

前提として２つのEAは基本的にVer.1.70と同じエントリーロジックと自動損切りロジックを採用しています。

２つのEAの違いは１つだけで「どの時間足で分析しているか」ということです。

チャートというのは時間足が長い方がトレンドが長く継続する特性があるので、それぞれのタイプには以下の特性があります。

時間足が短い（H1タイプ）
トレンドの切り替わりを素早く検知できる
騙し（トレンドの切り替わりでなく一時的な逆行）にあいやすい

時間足が長い（H２タイプ）
騙しにあいにくい
トレンドの切り替わりを検知するタイミングが遅いので、損切り額が大きくなりやすい

Ver.1.70のロジックに照らし合わせて言えばH１タイプは自動損切りが作動する回数は多いが、1回あたりの損切り額は少ない

H2タイプは損切り回数は少ないが、損切り額が大きくなるということです！

H1タイプは損切り額が少ないメリットがある反面、損切り回数が増えることや騙しによって利益が思うように増えない可能性があります。

H2タイプは損切り回数や騙しによる損失は軽減しますが、損切り額が大きくなる可能性があります。

どちらにもメリットデメリットがあるのでどちらいいか簡単に決めることはできません！

その点を公開口座にして皆さんと情報共有しながら、H1タイプとH2タイプどちらの方が優れているのか確かめていければと思います！

余談ですが、ユーロドルはドル円と比べるとトレンドが短いというのが私の認識です。

なので時間足をH2にしてユーロドルの値動きを見ればトレンドが長くなり、ドル円に近い値動きとなり
↓
ドル円で利益を出せているVer1.70のロジックが通用するのではないか？という仮説の元、開発を行いました！

また、MT4では1時間足（H1）の次は4時間足（Ｈ4）でチャートが変わりすぎて実現できませんでしたがMT5では2時間足が使えるので、ここまでくることができました！

このユーロドル用の公開口座のトレードや、EAの稼働＆停止など実際に皆さんがこのEAを使用する時に関わる鮮度が重要な情報はリアルタイムでオープンチャットに発信していきます！

下記ボタンからご参加ください！